<日南キャンプレポート2月8日>シート打撃初登板の床田寛樹が貫禄の投球。沖縄切符奪取に向けて若手のアピール合戦も本格化【編集部フォトセレクション】 2022年2月11日 広島アスリートマガジン編集部 Tweet シート打撃に登板した床田寛樹は、打者11人に投げ5奪三振の投球をみせた。 変化球も交え118球を投げ込んだ森下暢仁。 1年目からの一軍入りを目指すドラフト2位・森翔平。ブルペンでは周囲の投手に刺激を受けつつも落ち着いたピッチングを披露した。 持ち味の制球力を武器に、首脳陣の評価を上げているドラフト5位・松本竜也。 オフに大瀬良大地と自主トレを行った大道温貴は、シート打撃で快投をみせた。 昨季、ウエスタン・リーグ最優秀選手に選出された正隨優弥。今季は一軍定着を目指す。 野手キャプテンの野間峻祥。早出特守に参加するなど、実戦に向け急ピッチで調整中。 昨季は63試合に出場。走塁・守備に加え、いぶし銀の打撃にも期待がかかる上本崇司。 シーズン終盤には一番・センターで存在感を発揮した宇草孔基。今季は開幕スタメンを狙う。 この日も独特のアイブラックで登場した小園海斗。プレー以外のシーンでも注目を集める。 第2クール最終日はあいにくの雨模様。ブルーシートが敷かれた天福球場の様子。 記事へ戻る