◆4年後、ドラフト1位で…目標を定めた大学時代
―高校3年間で思い出に残っているエピソードがあれば、教えてください。
「2021年夏の兵庫県大会で、神戸国際大付高にコールド負けした試合ですね。武庫荘総合高は『打倒私学』を掲げていたので、神戸国際大付高との対戦には特別な思いがありました。『絶対に勝つ』という気持ちでマウンドに上がったのですが、僕が打ち込まれてしまい7ー0でコールド負け。レベルの差を感じた試合でした」
―高校卒業時はプロ志望届を出さず、大学進学を選ばれました。
「高校2年くらいの時に、一度高卒でのプロ入りを考えた時期もありました。ただ『仮にプロへ行けたとしても、たぶん通用しないだろうな』という思いもあったので、3年に上がる頃には大学進学に絞って考えていました」
―その後、亜細亜大に進学されました。
「高校時代、当時亜細亜大の監督だった生田(勉)さんが家まで来てくださって、家族も含めて話をしてくれました。その中で『4年後、ドラフト1位でプロ野球選手になろう』と声をかけていただき、『プロになるならここしかない』と思い進学を決めました」
(後編へ続く)
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