3月14日、栃木県栃木市のエイジェックさくら球場を中心に、「栃木市杯 第6回さくらカップ2026」が開幕した。約1年を通して、フリーの部/小学生の部/中学の部/高校の部の4カテゴリーで実施される。
春の陽気の中で幕を開けた本大会フリーの部には、クラブチームや大学など計16チームが参戦。女子野球界のトップレベルを走る精鋭たちが、火花を散らした。
■ 決勝は「NPB対決」に、巨人が西武を振り切り優勝
フリーの部には、昨年の全国選手権を制した地元・栃木市の強豪エイジェックも登場。IPU・環太平洋大学、日本大学国際関係学部を下して準決勝へ進出したが、準決勝で読売ジャイアンツに1対5で敗れた。決勝は、読売ジャイアンツと、3連覇がかかる西武ライオンズ・レディースが対戦。強豪同士の一戦は読売ジャイアンツが3対2で競り勝ち、3年ぶり2度目の優勝を果たした。。
■ 「野球には未来を照らす力がある」王貞治氏もエール
さくらカップは、球界のレジェンド・王貞治氏が代表を務める『一般社団法人球心会』が後援している。王氏は今大会に際し、選手たちへ向けて「挑戦することは、自分の限界を広げること。そして野球には、人を成長させ、つなぎ、未来を照らす力がある」とエールを送った。女子野球から、栃木県から、野球界へ向けて新しい風が吹こうとしている。
「栃木市杯 第6回さくらカップ2026」今後の開催スケジュール
<中学の部> 9月5日~6日
<高校の部> 10月31日~11月1日
<小学の部> 11月7日
また、「年齢・性別問わず、だれもが野球を楽しめるイベント」として、BASEBALLフェスティバルが、7月25日にエイジェックさくら球場で予定されている。

