第103回全国高校野球選手権大会 第2日。

広島新庄高校 対 横浜高校

 

高校野球好きなら誰でもわかる。
高校野球好きでなくてもわかる。
超名門校・横浜高校との対戦。

これぞ各県の代表戦。
締まりに締まる試合で、ここぞの守備、打撃。

試合開始から終了までかなりの緊張感。

1番バッターでセカンドのキャプテン大可君の走塁やピンチでの守備。
先制打は1年生河野くんのしぶといセンター前ヒット。
春のセンバツではボールボーイだった西井くんの躍動。

解説だった福島県の名門・聖光学院監督の斎藤監督も広島新庄高校の選手の強心臓を評価。
誇らしい戦いっぷりの広島新庄高校。

9回2アウトで勝負を決めたのは横浜高校の1年生緒方くん。
あの場面で打てる彼が素晴らしい。

 

長打警戒の秋山君の投球も悔いは残るかもしれないけど
野球の神様がどちらにも降り注ぎ
勝利の女神が微笑んだ瞬間を横浜が制した。

広島新庄高校1年生河野君に始まり、横浜高校1年生緒方君が決める。
超絶劇的好ゲーム!!!!

瞬間、瞬間のせめぎ合い。
本当に痺れました。
準々決勝、準決勝レベルの試合だったように思う。

もっと広島新庄高校を長く観たかったけど
素晴らしい試合を見せてくれて
広島に地域に、大きな勇気と元気を与えてくれたのは変わらない。

胸を張って帰ってきて欲しい。

そしてこの悔しさを経験した広島新庄高校の球児たちには、
チームとしての広島新庄高校の栄養となり
これからもチームとして人間として強くなり、未来の糧として欲しいです。

本当に、本当に素晴らしい試合をありがとう。

そして、このコロナ禍で大変ななか戦い抜いた、広島新庄高校野球部の皆さん
お疲れ様でした!

「広島県高校野球ダイジェスト」公式アンバサダー・HIPPY

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(HIPPYプロフィール)
2015年 NIPPON CROWNよりメジャーデビュー。代表曲の「君に捧げる応援歌」は多くのプロ野球チーム選手の登場曲に使用されており、2020年度プロ野球選手の登場曲 タイトル別ランキングで1位を獲得している。MVの合計再生数は1000万回再生を突破。TikTokでは3000万再生を超えるなど人から人へ HIPPYのソウルミュージックがじわじわと広がりを見せ、日本最大級のデカメンと、見た目から想像できない歌唱力をウェポン(武器)に広島から全国各地へ!歌を声を喉を鳴らしている。