【連載第5回】野球界をさらに盛り上げる!体育社の新たなプロジェクトに迫る(後編) 2022年10月10日 広島アスリートマガジン編集部 Tweet ◆商品の購入以外にも楽しめる空間 写真は店内に設置されている試打や測定も楽しめるスイングスペース。バットを思いっきり振れる広大な敷地がある東広島店ならではの場所だ。数々の選手サポートをしてきたスタッフがデータとともに丁寧に教えてくれるので、商品をより正確にチョイスできる。他チーム選手との情報交換などもできるような、集いの場になる未来が訪れるかもしれない。 ギャラリーページを見る スイングスペースには、SSKの計測器を導入。ピッチングモード、バットスイングモード、バッティングモード、マルチモード、ゴルフモードと5種類の計測ができる。例えばバッティングモードでは、ティー打撃におけるスイングスピードと打球スピードを同時に計測し、ミート率と共にカウント数も表示される。ここで自分のスイングを数値化することで改善すべきポイントが把握できるため、上達スピードを加速させることができる。 ギャラリーページを見る グラブ専用の刺繍ミシンも設置されており、オリジナルデザインや名前の刺繍などを入れて世界で一つのオリジナルグラブを製作することも可能だ。 ギャラリーページを見る チームのユニホームやグラブなどをオーダーシミュレーションできる相談カウンター。高級感があり、シックで落ち着いた雰囲気の中でスタッフが親身になって相談に乗ってくれる。体育社は多くのチームを抱えているため、他チームの事例なども交えつつ理想を追求していける。 ギャラリーページを見る