サンフレッチェ広島は2月8日、明治安田J1百年構想リーグより加入する5選手の会見を行った。
会見に出席した栗原圭介強化部長は「特に攻撃力、得点力の強化を課題として補強を考えていた。広島が欲しいポジション、欲しい選手たちが来てくれたと思う」と手応えを語り、湘南から完全移籍加入となった鈴木章斗について「点を取れるCF。期待するところは得点と、守備でもハードワークができるところ。すべてを兼ね備えた選手だと思うので、ぜひ広島でも大活躍をしてほしい」と期待を寄せた。
浦和から完全移籍で加入した松本泰志は、2024シーズン以来の広島復帰。「いま、ここに座っていることに自分でも驚いています」と率直な思いを口にしながら、「その分、自分がやらなければならないという責任感を強く持って来ました。ピッチ内だけでなく、ピッチ外でもサンフレッチェ広島に貢献できるように頑張りたいという思いでいっぱいです」と力強く語った。
旧知のチームメートとの再会では「『1年で完全移籍から戻ってくる奴がいるのか』といじられました」と笑顔も見せつつ、「2024シーズンの広島ー浦和戦では、サポーターのみなさんから試合後にたくさんの温かい言葉をかけてもらって、いろいろな気持ちが込み上げました」と、昨シーズンの一戦を振り返った。
松本山雅から加入した大内一生、広島ユースから昇格する小林志紋、小川煌らもそれぞれに新シーズンへの決意を語り、「優勝に貢献したい」と言葉に力を込めた。
明治安田J1百年構想リーグより加入する選手は、会見に出席した5選手に加え、期限付き移籍から復帰する鮎川峻、志知孝明、小原基樹の8選手。全30選手と新監督の布陣で、2月から開幕する明治安田J1百年構想リーグに臨む。

