前回の記事で紹介したように、東広島店を“野球に特化した大型店舗”としてリニューアルオープンさせた体育社。「東京や大阪などの首都圏の方からもお越しいただけるように」、そして「“野球”といえば “体育社”と即座に名前が出てくるように」と熱い想いを込められたその店舗は、広島の新名所とさせるべく、9月17日(土)にそのスタートをきった。

 野球用品の品揃えはもちろんのこと、「野球に関する楽しいことを仕掛けていきたい」と、“お客様を飽きさせない”意気込みを十分に感じさせるような工夫が至る所に散りばめられていた。

 後編となる今回は、東広島店の全貌を数多くの写真とともに改めてご紹介していく。

◆県内随一、今までにない大型野球専門店

写真は東広島店の頼もしいスタッフの皆さん。スタイリッシュかつ高級感のある新ユニホームに身に包んだスタッフの方々が、優しい笑顔で迎え入れてくれる。これまで数々の野球選手を育ててきた経験から「野球が上手くなりたい人」、「野球が好きな人」の相談に親身に乗ってくれる。スタッフと遊びに行く感覚で訪れられる雰囲気が魅力的だ。
野球に関する商品だけでこの広さは圧巻の景色。店内に入った瞬間からワクワクする光景が目の前に広がる。グラブやバットはもちろんのこと、シューズ・プロテクター・サプリメントの種類など、どれにするか迷うのが楽しいくらい豊富な品揃えとなっている。野球をするために必要なものは何でもあるので、イチから相談すれば、すべてここで揃えることが可能。
グラブの種類と商品量は県内随一で、中国地方の中でもトップレベル。「毎日必ずグラブが売れていく」という東広島店には、県外など遠方からもお客様が通うほどしっかりとしたファンが根付いている。
バットの種類もグラブ同様に豊富だが、木製バットが充実している点も特徴だ。店内には試打が可能なスペースもあるので、自分の体と目的に合ったバットを納得のいくまでこだわって選べるのもうれしい。