サンフレッチェ広島が紙屋町シャレオ中央広場にて、『ひろしまの力を合わせて Save HIROSHIMA』のキャッチフレーズTシャツを手売り販売し、売上金の一部を広島県(新型コロナウイルス感染症対策寄附金受付窓口)に寄付することを発表した。

 これまでも“Jリーグクラブだからこそできる”形で、ホームタウンである広島を守り、支える活動を続けているサンフレッチェ。今回も、その活動の一環として、仙田信吾代表取締役社長自らが参加する形で行われる。

 手売り販売は7月5日(日)の11時から16時まで、紙屋町シャレオ中央広場南側で実施。仙田社長のほか森﨑和幸クラブリレーションズマネージャー、森﨑浩司アンバサダーも販売員として参加する。

 売上金の一部が新型コロナウイルス感染症対策に直結するだけに、サンフレサポーター以外の方にもオススメの商品だ。

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