エディオンピースウイング広島では、12月12日より、冬季限定イベント“音と光のクリスマスショー『バイオレットクリスマスショー』”が開催される。11日、イベント期間に先立ち点灯式が行われた。

初の試みとなる『バイオレットクリスマスショー』。観客席に浮かび上がったのはサンタクロース

 シーズン中に観戦に訪れたファン・サポーターを熱狂させてきたエディオンピースウイング広島の映像・演出装置に、クリスマスショー限定のレーザーライトを新たに導入。ピッチ上にクラブエンブレムが浮かび上がり、客席がクリスマスカラーに染まると、スタジアムはクリスマスムード一色に。クラブカラーの紫や白のレーザーライトがスタジアムを彩り、特別な非日常を演出する。

 イベントを企画した株式会社サンフレッチェ広島 宣伝広報部・高見 優さんは、「365日、広島の新たなスポットとしてスタジアムが機能することを目指しています。試合日にみなさんにお楽しみいただいた演出を、ぜひ試合以外でも楽しんでいただければと思い、このクリスマスショーを企画いたしました。光と音が映像と連動したショーで、新スタジアムの最新設備と、サンフレッチェが得意とする演出も含めて楽しんでいただきたいと思います」とコメント。

 『バイオレットクリスマスショー』 は12月12日から25日まで、18:30~/19:15〜/20:00~/20:45~の1日4回開催される(サンフレッチェ広島レジーナの試合日によっては変更あり。また、実施のない回がある可能性もあるため詳細は『エディオンピースウイング広島公式SNS』で確認を)。

 また、エディオンピースウイング広島を舞台にした、超限定企画『PREMIUM VIOLET CHRISTMAS EVENT』も実施。抽選で選ばれた1組のみが参加できる“究極の告白体験”イベントも開催される予定だ。