プロ7年目の持丸泰輝が躍動している。5月5日のDeNA戦で8回からマスクを被ると、9回表にプロ初アーチ。すると翌日のDeNA戦でも1点を追う9回にプロ2号となる本塁打を放ち、2戦連発と気を吐いた。

プロ初本塁打を記念して発売された、『【記念】持丸泰輝プロ初ホームランTシャツ』

 2019年育成ドラフト1位で入団した持丸は、3年目の2022年に支配下登録を果たすと一軍5試合に出場。今季は同年以来となる一軍出場機会をつかみ取り、ここまで16試合に出場し15試合でマスクを被っている。2度のマルチ安打のほか、6日には打っては3安打猛打賞、守っては完封リレーをリードするなど存在感を放った。

 2022年以降は一軍出場の機会に恵まれず、「キャリアを重ねるごとに、『一軍に上がらないと』というプレッシャーは増している。育成出身の他の選手が即結果を残していることに、悔しさもある」と語っていた持丸だが、悔しさを乗り越えた先の活躍にカープファンは湧いている。プロ初本塁打となった5日のDeNA戦後には、球団から記念Tシャツも発売された。『【記念】持丸泰輝プロ初ホームランTシャツ』として期間限定で発売されたTシャツには、「どたんば初ホームラン」の文字が躍り、笑顔の持丸がデザインされている。

 打てる捕手としてますます期待の高まる持丸泰輝。攻守両面での飛躍に注目が集まりそうだ。

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