◆グループステージBの舞台は、全面人工芝が美しい三次きんさいスタジアム!

三次きんさいスタジアム

 2009年、広島県三次市に開業したスタジアム。「きんさい」とは広島弁で、「来てください」を意味している。

 NPBの公式戦やセ・パ交流戦、ウエスタン・リーグの公式戦でカープが試合開催し、高校野球広島県大会の会場としても使用される。女子野球にも縁がある球場で、2021年11月には女子硬式野球西日本大会の会場にもなった。女子野球世界大会の舞台となるのは今大会が初。内野は全面人工芝、外野スタンドは天然芝で開放的な雰囲気のなかで観戦を楽しむことができる。最大収容人数は16,000人。周辺エリアには、三次の特産品であるピオーネやワインが楽しめる施設、美術館、公園などが隣接している。
【DATA】
所在地:広島県三次市東酒屋町10493 みよし運動公園内
料金:500円〜(女子野球W杯グループB日本戦)
※日本以外の試合は入場無料