背番号『123』時代の中村貴浩。支配下登録を勝ち取り、現在は『97』へ。

◆5位 46 河野 佳(大阪ガス)投手
マツダスタジアム近くで生まれ育ち、広陵高校へ進みカープと共に育った右腕。社会人ベストナインや最多勝に輝くなど、秘めたる実力は存分にある。
【2023年成績】
(一軍成績)登板試合:8、投球回数:12.1、0勝1敗0セーブ、防御率9.49
(二軍成績)登板試合:16、投球回数:37、4勝3敗2セーブ、防御率2.92

◆6位 39 長谷部銀次(トヨタ自動車)投手
ピンチの場面でマウンドに上がり、チームを救う度胸満点のマウンドさばきが持ち味。球のキレと強気のピッチングで勝負する。
【2023年成績】
(一軍成績)出場なし
(二軍成績)登板試合:34、投球回数:36.1、1勝2敗3セーブ、防御率4.71

◆7位 56 久保 修(大阪観光大)外野手
俊足堅守が特徴の外野手。足の速さを活かした広い守備範囲は一軍レベルの実力。課題の打撃を克服すればレギュラー争いも。
【2023年成績】
(一軍成績)出場なし
(二軍成績)出場試合:53、本塁打:0、打点:6、盗塁:2、打率.196

◆育成1位 121 名原典彦(青森大)外野手
広島の強豪・瀬戸内高から青森大へ進学すると、走力が飛躍的にUP。俊足と高い守備力を活かしながら打撃向上に努める。
【2023年成績】
(一軍成績)出場なし
(二軍成績)出場試合:59、本塁打:0、打点:6、盗塁:11、打率.226

◆育成2位 97 中村貴浩(九産大)外野手
打球の速さや遠くへ飛ばす力は折り紙付き。高い打撃力が認められ、5月には早くも支配下登録を勝ち取り、同月に一軍デビューを果たしている。
【2023年成績】
(一軍成績)出場試合:13、本塁打:0、打点:3、盗塁:1、打率.156
(二軍成績)出場試合:81、本塁打:8、打点:36、盗塁:0、打率.247

◆育成3位 125 辻 大雅(二松学舎大付高)投手
まずはプロで活躍できる体づくりをメインに、球速や変化球のキレなどのさらなる向上を目指す日々を重ねる。実力は未知数ながら、とても楽しみな存在だ。
【2023年成績】
(一軍成績)出場なし
(二軍成績)登板試合:3、投球回数:6、0勝1敗0セーブ、防御率4.50