◆貴重な左腕投手として1991年の優勝に貢献/石貫宏臣
3年目の1990年に一軍初登板を果たすと、1991年に46試合に登板し一気にブレーク。自身プロ初勝利を含む5勝をマークするなど左腕から繰り出される快速球を武器に飛躍の年とした。当時のチームは主要な投手に左腕が少なかっただけに重宝され、チームの優勝に大きく貢献した。
◆ブラジル生まれの中継ぎ職人/玉木重雄
いかなる場面でも淡々と仕事をこなした中継ぎ職人。1996年、入団1年目から主に中継ぎとして毎年安定した成績を残し続けた。また、中継ぎを兼業しながらローテの谷間に先発を任されたことも。
◆歴史に名を刻んだ鉄腕左腕/菊地原毅
大型左腕として期待され1993年に入団。不本意なシーズンが続いたが2001年に中継ぎに専念するとフル回転の活躍で当時の日本プロ野球シーズン最多登板タイ記録となる78試合登板を達成し、鉄腕ぶりを見せつけた。
◆故障から復活を遂げた、カープが誇る力投派/小林幹英
1998年にプリンスホテルからドラフト4位で入団すると、開幕戦初登板初勝利を皮切りに大車輪の活躍。54試合9勝6敗18セーブ、防御率2.87の成績を残しセ・リーグ会長特別表彰を受賞した。2年目からは右ひざの故障に悩まされたものの、技巧派への転身が功を奏し、2001年は中継ぎとして再び50試合以上の登板を果たすなど、周囲に復活を印象づけた。
◆サイドから繰り出す切れ味抜群のスライダー/林 昌樹
1998年に入団後、2000年のサイドスロー転向を機に才能が開花。切れ味鋭く大きく曲がるスライダーは“スーパースライダー”として動画再生サイトで300万回の再生回数を記録するなど、多くの人を惹きつけた。
