◆『どういう打撃をしたいのか』。プランを持ち繰り返し実行することが大切

— メジャー経験が豊富なだけに、常に自信を持っていたのですね。

「自信というよりも、どういう打撃をしたいのかという打席の中でのプランはしっかり持っていたと思います。いかにそれを毎日続けられるかが重要でした。いつも結果に繋がるわけではないですが、プランさえ持って、数多く実行すればいい結果が付いてくるということは信じていました。以前は打ちにいって打席でバタバタしていましたが、今はタイミングがしっかりと取れて球がしっかり見えていますね」

— 打席に入る際にはルーティーンがありますね。バットを肩から振り回したり、打席では少しの土を拾って足下にまいたり、地面にバットで線を引いたり。何か意味があるのですか?

「バットを振り回すのは体をしっかりと動かしてリラックスできるようにするためです。土を拾うのは、以前は私は革手袋を付けていなかったので、土を滑り止めとして手のひらにすり込んでいたんです。今は革手袋を付けているので本当は必要ないのですが、何年もやってきたので土を拾うことは続けており、何もせずそのまま捨てています。それ以外にも足下にバットで線を引いたりするなど、いろいろありますね」

— マツダ スタジアムのお立ち台にも何度か立たれました。たくさんのファンの声援も受けましたが、気持ちのいいものだったのではないですか?

「もちろん、それが一番うれしいです。ファンの熱狂的な応援は日本の野球のひとつの特徴だと思いますし、どのチームでも地元のファンが心から応援し、最後までチームをサポートします。もちろんアメリカでもすごく応援してくれますが、日本のファンは180度違うと思いますね」

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