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今年のプロ野球春季キャンプは12球団無観客で開催中。「カープの選手にエールを送りたかった・・」というファンのみなさんも数多くおられるはず。そんな方々にオススメなのが、J SPORTS『カープ春季キャンプ中継』です!
この中継でおなじみの企画が、毎年SNSで話題となる恒例の人気企画・カープ選手リレーインタビュー『鯉一』。ケムナ誠投手から鯉一バトンを受け取った5人目は、プロ3年目の林晃汰選手。今季一軍で初ホームランを狙うスラッガーがつかみつつある新たなバッティングスタイルとは・・?一部内容をご紹介します!
◆一軍クラスの真っ直ぐに負けないように取り組んできました
ー キャンプは第3クールに突入。カープ投手陣を相手に猛アピールが続いているように感じます。
「自主トレ期間でやってきたことを発揮できていると思うので、継続して出せるようにがんばっていきたいです」
ー 守備練習では新人の矢野選手と泥だらけになりながら練習をされていたのが印象的でした。
「守備はまだまだです。もっとうまくならないといけません」
ー 昨年は一軍で待望のプロ初安打が生まれました。2020年シーズンは林選手にとってどんな一年でしたか?
「ファームでは4番を打たせてもらって、自分なりにいけるかなと思い一軍にあげてもらいましたが、何も通用しませんでした。悔しかったですし、もっともっと意識を高くもってやらないといけないと思いました」
ー 一軍と二軍の投手、どんなところに違いを感じましたか?
「一番は真っ直ぐですね。二軍では対応できますが、一軍ではとらえることができませんでした。自主トレでは、一軍クラスの投手の真っ直ぐに負けないように調整してきたつもりです」
ー オフに松山竜平選手と自主トレを行ったと聞きました。何かつかんだものはありますか?
「ホームランを打ちたい気持ちが強くなると、上に向かって打とうとしてしまっていました。松山さんから『もっと下へ向かって打つイメージを持ったほうが、打球は自然とあがっていくよ』という話をしていただき、そういう感覚もあるんだと気付かされました」
ー 今年はバットを頭の上から下に振り下ろす独特のルーティンをされているなと思っていました。これもその感覚あってのものですか?
「そうですね。ボールを上から下に叩きたいので、ボールをつぶすイメージでやっています」
ー その新たな取り組みは、ここまで、いい方向につながっていますか?
「これまでとはボールの見え方が変わりました。今までは手を出していた低めを振らなくなりましたし、自分の打てるゾーンが広くなった感覚はあります」
ー 話がガラリと変わって・・今年は”おうち時間”が増えています。林選手はどんな”おうち時間”を過ごしていますか?
「スマホで漫画を読んでいます」
ー オススメを教えてください。
「(恥ずかしがりながらも)・・・・●●●●と●●●●●●●●ですね(動画でチェック)」
ー 最後にファンの方々にメッセージをお願いします!
「他の選手に負けないように、ガムシャラにやっていきますので、応援よろしくお願いします!」