サンフレッチェ広島は3日、明治安田J1百年構想リーグ限りでの現役引退を発表したトルガイ アルスランの引退会見を行った。
オーストラリアのメルボルン・シティから完全移籍で加入したトルガイは、Jリーグ1年目の2024シーズンにハットトリックを含む9得点を上げるなど、攻撃の要として活躍。昨季は故障の影響もありリーグ・カップ合わせて12試合の出場に止まったが、ピッチ内外で、中島洋太朗らをはじめとする選手たちに大きな影響を与えてきた。
会見では引退を決断した経緯をはじめ、広島への思いを語ったトルガイ。今後については「まだ広島で何も成し得ていない」と話し、「これからは、自分の経験やコネクションを広島のために活かすことができれば」と、サンフレッチェ広島強化部の国際部としてクラブに携わっていくと明かした。
常に声援を送り続けてくれたサポーターへは、「良い時も悪い時も、変わらない愛をいただきました。これ以上、何も言うことのないほどのサポートをしてもらったと思っています」と感謝を述べ、「これからも何も変えることなく、このまま広島をサポートしてほしい」と話した。

