サンフレッチェ広島は28日、RCDマジョルカ(スペイン)所属のFW・浅野拓磨を完全移籍で獲得したと発表した。浅野は2016年以来の広島復帰となる。
三重県出身の浅野は2013年に広島でプロキャリアをスタートすると、2016/17シーズンからはヨーロッパでプレー。ブンデスリーガ2部のシュトゥットガルト、VfLボーフムなどでプレーしたのち、2024年7月からはマジョルカに所属していた。また、日本代表としても2022年のカタール大会に出場し、ドイツ戦では逆転ゴールを奪う活躍で歴史的勝利に貢献した。
浅野はクラブを通じてコメントを発表。
「10年ぶりにサンフレッチェ広島に復帰することになりました。家族やこれまで支えて下さった全ての方々、そしてサンフレッチェ広島に関わる全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、リーグ制覇、アジア制覇を目指して全力でプレーします。エディオンピースウイング広島でみなさんにお会いできることを楽しみにしています」
広島は百年構想リーグ限りでFWのジャーメイン良、木下康介が完全移籍でクラブを離れており、前線の補強が注目されていた。世界を舞台に経験値を積んだ『ジャガー』の古巣での活躍に、サポーターからの期待も集まりそうだ。

