カープは11月5日、坂倉将吾が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することを発表した。前日の4日に森下暢仁がFA権の行使を表明しており、今オフ2人目のFA宣言となった。
坂倉は千葉県出身の28歳。2016年ドラフト4位で日大三高からカープに入団した。プロ入り後、着実に出場機会を増やし、2022年には自己最多となる143試合に出場。捕手としてだけでなく、一塁手や三塁手も務めるなど、複数のポジションをこなしながら打線の中軸を担ってきた。持ち味の打撃力は高く評価され、2021年には打率.315を記録。鈴木誠也(現カブス)と首位打者争いを演じた実績もある。
今季は140試合に出場し、主に4番として505打数127安打、打率.251、15本塁打、74打点を記録。攻守両面でチームを支えてきた主力選手の一人だ。今回のFA権行使により、今後の去就が注目される。
カープでは4日に森下もFA権の行使を表明しており、同じく権利を取得している床田寛樹の動向にも関心が集まる。主力選手たちの決断が、来季のチーム編成にも大きな影響を与えそうだ。
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