どこよりも早く大胆予想!森下暢仁と栗林良吏に続くドラフト1位選手は?
2021年6月1日

長い手足がしなやかに躍動して繰り出される150キロ前後を誇る伸びのあるストレートに将来性を感じます。嬉々として投げる表情にも伸びしろを感じる。

社会人1年間で急激に頭角を現した快速右腕。150キロ前後の速球に加えスライダー、フォークなど、多彩な球種も兼ね備えている。また、勝負根性◎だ。

昨夏から秋にかけ強豪・智弁和歌山高を4タテできたのは、小園の投球に毎回新しいスパイスが加わったから。幅広い投球バリエーションを持つ魅力的な存在と言える。

昨年のドラフトで獲得できなかった右の大砲候補をぜひおすすめしたい。サッと振り抜いたような打球でも余裕で外野スタンドに。打席のムードにも気品が漂う。

左腕の先発候補が手薄なカープ投手陣に最適な存在と言える。145キロ前後の球速帯に加えて、スライダー、カーブ、スプリットを操り、変化球の制球も光る。




