Me gusta la “CARP”! 内藤哲也の制御不能なカープ愛
第9試合 ベストナインに続き“思い入れ”ベストゲームも発表!
2020年7月10日

7.12大阪城ホール大会で、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王座のダブル選手権試合に臨む内藤哲也選手。

2016年10月29日の日本ハム戦を生観戦した内藤選手。レフトスタンドから戦況を見守ったが、このラッキーセブンの直後に悪夢が待っていた。カープは地元で逆王手を目指すも、32年ぶりの日本一はならず。

5点差の9回表、バティスタ、菊池涼介のソロ本塁打、松山竜平のタイムリーで6対8に。西川龍馬が内野安打で続き、代打・新井貴浩が逆転本塁打をバックスクリーンに突き刺した。

内藤選手がファン時代に観戦した、東京ドーム大会のチケットの半券。ちなみにメインは現在、内藤選手が保持するIWGPヘビー級王座のタイトルマッチ(佐々木健介VS天龍源一郎)だった。

1982年6月22日生、東京都出身/180㎝・102kg/新日本プロレス所属。フィニッシュホールドであるデスティーノを決め、史上初のIWGP二冠王者に輝いた内藤選手。




