カープ球団を支える人たちは、どんな仕事をしているのか? 本連載ではさまざまな立場・場所からチームを支える人たちにスポットライトを当て、裏側のお仕事について探っていく。
今回は、カープグッズ制作の企画・デザインを担当する企画デザイン室デザインチームの光嶋佑紀さんと久保友莉乃さんにお話しを聞いた。現在の仕事内容や、グッズのこだわりとは?
◆ルーキーたちの“記念Tシャツ”をたくさん制作したい!
《企画デザイン室デザインチーム光嶋佑紀さん》
企画デザイン室デザインチームは現在10名で業務を行っています。グッズ開発を始め、ホームページのバナーや商品POP、球場の放映ビジョン素材制作など、球団に関わるデザイン全般を担当しています。今年で入社8年目となりますが、地元・広島でデザイン系のお仕事をやらせていただくのは私にとって、とても魅力的でした。
私のメイン業務は、新商品の企画・デザイン等です。
日々の生活からアンテナを張り、自分が良いと思ったものを企画、プレゼンしグッズが誕生していくという流れです。毎年4月頃から、次のシーズンに向けたグッズ制作に動いています。今年発売されているもので、私が担当した牛皮のコインケース『Lecrest-カープver.-』は、野球グローブを制作している職人さんが一つひとつ全て手作業でつくっており、限定各50個のグッズとなります。
外装にもこだわり、通常は銀箔のところをカープカラーに合わせた一品です。ファンの方の反応はもちろん気になるので、発表後はエゴサをしています(笑)。
これまでの企画で1番印象に残っているのは、2021年に発売した『選手イラストTシャツ』です。初めて1から描いたイラストがグッズになった時は本当にうれしかったですね。
振り返ってみると、私にとってカープ球団は、自分の“人生”のようになりつつあります。
今季は平川蓮選手や勝田成選手などルーキーがオープン戦から活躍しているので、“記念Tシャツ”をたくさんつくれたら良いなと思っています。ファンのみなさんには、たくさんグッズを購入していただき、もっと“カープ”を楽しんでいただけたらうれしいです!

