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 第2クールに突入したプロ野球12球団の春季キャンプ。カープはV奪回を目指し、沖縄市のコザしんきんスタジアムで一軍キャンプを送っています。

 今年のキャンプは12球団無観客で開催中。「現地で選手にエールを送りたかった・・」というカープファンのみなさんも数多くいるのでは?そんな方々にオススメなのが、J SPORTS『カープ春季キャンプ中継』です!

 この中継でおなじみの企画が、毎年SNSで話題となる恒例の人気企画・カープ選手リレーインタビュー『鯉一』。今年も順調にバトンが回っています。遠藤淳志投手から鯉一バトンを受け取った3人目は、高卒3年目野手の羽月隆太郎選手!

昨年一軍デビューを飾った羽月隆太郎選手。飛躍の3年目に向け、一軍キャンプで鍛錬を重ねている。

 2年目の昨季、8月に一軍デビューすると、プロ初安打・初打点を記録するなど、17試合に出場。今季は、一軍定着、そしてレギュラー奪取の期待もかかる俊足巧打の内野手が、どんな意識でキャンプを過ごしているか・・?

 ここで、一部内容をご紹介します!

◆どんなことがあっても元気だけは欠かさずやっていきたい

【羽月隆太郎の『鯉一』インタビュー、フル動画はこちらから】

ー キャンプ2日目から連日早出練習をこなしておられます。ここまでのキャンプいかがですか?

「毎日充実した一日を送れていると思います」

ー 特守も一時間以上こなされて、ユニフォームも真っ黒です。

「レギュラーのみなさんがあれだけユニフォームを汚して練習されているので、“もっともっと”という気持ちでやっています」

ー ノックでは最初から最後まで、声量がほとんど変わりませんが、元気の源の秘密は?

「プロ1年目から、玉木コーチから“元気だけは絶対に欠かすな”、“どんなことがあっても元気だけは欠かすな”と言われてきたので、声に関しては意識しなくても出るようになりました」

ー 今年がプロ3年目。自主トレは菊池涼介選手と一緒に行われました。どんなことを重点的にやってきたのでしょうか?

「一番は“体の使い方”に重点を置いてやってきました」

ー 具体的にはどういったことを学ばれたのでしょうか?

「力任せではなく下からの力をうまく上に伝えてあげる、理にかなった動きをすることを学びました」

ー そのコツはつかめてきましたか?

「前よりはよくなっていると菊池さんにも言ってもらえたので、継続してやっていきたいです」

ー 先輩の菊池選手のプレーからどんなことを感じておられますか?

「マネできない部分もありますけど、考え方を含めて、こちらが聞いたら細かく教えてもらえるので、たくさん聞いて学んでいきたいです」

ー 今年はおうち時間で、みなさん頭を悩ませていると聞いています。羽月選手は何を考えながら部屋で過ごしていますか?

「オフの日は、湯船につかりながら動画を見たりしてリラックスして過ごしています」

ー 一部情報によると、●●●●を集めるのが趣味と聞きましたが?

質問を聞いた瞬間、思わず苦笑いを浮かべた羽月選手の反応はこちらの動画でチェック!

ー 最後にファンの方々にメッセージをお願いします。

「一年間、マツダスタジアムでチームの勝利に貢献できるようにがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします!」

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