◆ドラゴンフライズ・ヘッドコーチ&選手コメント

尺野将太ヘッドコーチ
「昨日は第3クォーターだったが、今日は第4クォーターで流れをもっていかれた。我慢できるかと思ったが、最後に押し切られた感じ。マッチアップが難しい組み合わせが出てきて、上手く自分たちのやりたいことに集中するのか相手に合わせるのか、という悩ましい展開が続き、最後に押し切られてしまった。次戦(4月21日、京都戦)が中止になったが、残りはホームでの試合が多いので、最後にホームで勝利して終われるように、練習して出直したい」

田中成也
「昨日も前半に自分たちがリードする展開をつくれたので、今日は(昨日逆転された)第3クォーターの入りを意識して後半に臨んだが、それを第4クォーターまで継続することができなかった。今日も同じ後半に逆転される結果になったので、自分たちの力不足が出たと思う」

■試合結果
2020-21シーズン第34節GAME2/4月18日/島根・カミアリーナ
●(7勝42敗/西地区10位)広島ドラゴンフライズ 58-72 島根スサノオマジック(23勝31敗/西地区5位)〇
(1Q:11-14.2Q:16-8.3Q:13-18.4Q:18-32)

【スターター】
広島/トーマス・ケネディ、朝山正悟、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
島根/北川弘、杉浦佑成、白濱僚祐、デモン・ブルックス、ウィリアムス ニカ