第103回全国高校野球選手権広島大会が
呉市の鶴岡一人記念球場にて開幕されました。

整備されたグランドに響く球児の声。
スタンドから見える景色と感じる音に胸が熱くなりました。

開幕戦を控える熊野高、福山誠之館
そして昨年の優勝校である広島商の主将・中下君の参加の開会式。

 

これまでの苦悩と野球ができる喜びと感謝と戦い抜く決意を記した
福山誠之館の主将・高橋君の選手宣誓

この日は

●鶴岡一人記念球場
熊野 対 福山誠之館
加計芸北 対 呉商

●やまみ三原市民球場
尾道商 対 廿日市西
因島 対 美鈴が丘

●エブリィ福山市民球場
戸手 対 日彰館
神辺旭 対 近大福山

各地での無事開催と球児達の躍動を願いながら
開幕カードの熊野 対 福山誠之館を観戦しました。

 

両チームのシートノック。
晴れ舞台に挑む球児達の声は高々と呉の空に響き渡っていました。
それは両チームの大会ができる喜びを感じまくりました。

そして試合前のグランド整備。

両チームの背番号のついた球児も参加し
みんなでのグラウンド整備に今大会がいつも違うも
みんなでこの大会を成立させようと運営側も球児達の想いも感じた。

試合は始まり序盤から終盤まで
何度も逆転をくり返す息を飲む接戦。
これまでの積み重ねた日々をぶつけ合う球児達。
両チームの好プレイにがスタンド全体での拍手。

 

高校野球は本当に素晴らしい。
できるのなら全試合みたいくらい。

試合途中、雷で中断するものの
誰も心は切れることはない。

参加チームの1チームごとに甲子園の土よりも大事な絆。
そのぶつかり合い讃えあう様に魅了されています。ずっと感動しています。
ありがとう。

コロナ禍でいろんな制限がある中
球児や周りを支えるみなさんの想いに制限なんてない。

「広島県高校野球ダイジェスト」公式アンバサダー・HIPPY

 

(HIPPYプロフィール)
2015年 NIPPON CROWNよりメジャーデビュー。代表曲の「君に捧げる応援歌」は多くのプロ野球チーム選手の登場曲に使用されており、2020年度プロ野球選手の登場曲 タイトル別ランキングで1位を獲得している。MVの合計再生数は1000万回再生を突破。TikTokでは3000万再生を超えるなど人から人へ HIPPYのソウルミュージックがじわじわと広がりを見せ、日本最大級のデカメンと、見た目から想像できない歌唱力をウェポン(武器)に広島から全国各地へ!歌を声を喉を鳴らしている。