1982年に⻄武ライオンズへ入団し、以降3球団に在籍しながら14度のリーグ優勝、11度の⽇本⼀に輝き優勝請負⼈と呼ばれた左腕投手・工藤公康氏。
29年もの間プロ野球選⼿としてマウンドに⽴ち続け、2011年に引退を表明すると、2015〜2021年には福岡ソフトバンクホークス監督として3度のリーグ優勝、5度の⽇本⼀に導いた。

 

そんな伝説の左腕監督が、アスリートセカンドキャリア⽀援をはじめ、球団運営やスポーツ施設運営、アカデミー事業など様々な分野で躍進を続ける『エイジェックスポーツマネジメント』とパートナーシップ契約をすると発表された。

現在、工藤氏はプロ野球解説をはじめ、講演活動や全国各地での野球教室などを精⼒的に⾏いながら、筑波⼤学⼤学院博⼠課程で障害予防の研究や検診活動を⾏い、社会貢献を軸に活動を広げている。
この度の契約を機に、ますます活躍の幅が広がりそうだ。