サンフレッチェ広島は26日、FW・木下康介が清水に完全移籍することが決まったと発表した。
木下は東京都出身の31歳。横浜FCユース出身で、ドイツでプロキャリアをスタートした異色の経歴の持ち主だ。広島には2025年6月に完全移籍で加入し、高さと速さを活かしたプレーでチームに貢献してきた。
木下はクラブを通じてコメントを発表。
「サンフレッチェ広島に関わる全てのみなさまへ
この度、清水エスパルスへ移籍することとなりました。
サンフレッチェ広島というビッククラブの一員として、素晴らしいチームメイト、スタッフ、そしてサポーターの皆さんと共に戦ったこの1年は、自分にとって大事な時間となりました。
特に、ルヴァンカップ優勝という経験を皆さんと分かち合えたことは、大きな喜びであり誇りです。
一方で、古傷の悪化や手術など、100%の状態で試合に臨めなかった、もっともっとチームに貢献できたはず、という忸怩(じくじ)たる思いもあります。
それでも応援してくださり、また、家族のことを温かく受け入れてくれた『広島』を去るのは、正直とても寂しいです。
支えてくださったファン・サポーターのみなさまをはじめ、クラブに関わる全ての方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました」
広島からは6月12日にも、FW・ジャーメイン良の清水への完全移籍が発表されていた。

