8月26日から東京ドームで開催される、社会人野球の二大大会の1つ、『第97回都市対抗野球大会』。2年ぶり3度目の出場を決めたエイジェック硬式野球部に、3名の補強選手が加わった。

 大会ルールとして、3名まで同じ地区の球団から選手を選出し、チームの補強を行うことができる。他球団の主力選手が加わることで、チーム戦力は大きく向上し、一段と白熱した試合が楽しめるのも、この大会の見どころの一つだ。

写真左より、八野田選手、宮選手、金原選手

 エイジェックが補強したのは、『SUBARU』から八野田龍司(やのだ・りゅうじ)投手、『日立製作所』からは宮慎太朗(みや・しんたろう)内野手と、金原塁(かなはら・るい)内野手の3選手だ。エイジェック硬式野球部に合流した感想や大会への意気込みを聞いた。

◆八野田龍司 選手(SUBARU)
「都市対抗でプレーするチャンスをいただけたので、恩返しする気持ちで全力で投げます。エイジェックさんは若いチームですが、一人ひとりがしっかりしていて、まだまだ伸びそうな選手ばかりという印象です。監督は気さくな方で、選手との接し方が上手だと思いました。チームはアップから大きな声で、本気で野球を楽しんでいます。試合ではスピードにこだわらない投球を心掛けたいです」

◆宮 慎太朗 選手(日立製作所)
「黒獅子旗(都市対抗野球大会の優勝旗)獲得のピースになれるように精一杯頑張ります。チームは若い選手が多くて、練習に活気があります。監督もメンバーも、補強選手がやりやすい空気作りをしてくれています。ガッツ溢れるプレーを期待してください」

◆金原 塁 選手(日立製作所)
「日本一に向けて勝利に貢献できるよう頑張ります。日本選手権の優勝経験がある監督の下で野球が出来ることは、一人の社会人野球選手として、大変光栄なことだと思います。選んでいただいたことを自信にして、これからの野球人生に活かしていきたいです。チームの皆さんには、積極的にコミュニケーションを取ってもらえ、すぐに打ち解けることができました。試合では自分の持ち味の、パワーとスピードを発揮します」

 エイジェック硬式野球部の初戦は、8月31日18時から東京ドームで、沖縄電力(浦添市)との対戦が組まれている。

<補強選手プロフィール>

●八野田龍司 投手(SUBARU)
出身:群馬県
球歴:前橋工高ー流通経済大ーSUBARU
年数:6年目

●宮 慎太朗 内野手(日立製作所)
出身:千葉県
球歴:市立船橋高ー立教大ー日立製作所
年数:6年目

●金原 塁 内野手(日立製作所)
出身:宮城県
球歴:クラーク記念国際高ー大阪商業大
年数:2年目