◆ドラゴンフライズ・ヘッドコーチ&選手コメント

尺野将太ヘッドコーチ
「今日は前半の部分で重たい展開になってしまったが、その中でどうしたら上手くいくかを探りながら、後半に取り戻せた。苦しい展開が続いたが、我慢しながら試合を組み立てられた。最後の攻めの部分で、もう一度自分たちで流れを取り戻せたところを、次は勝ちきれるようにしたい。選手はよくがんばってくれた」

トーマス・ケネディ
「今日の試合はチームでハードにプレーしたと思うが、簡単なミスが多かった印象だ。リバウンドや、もったいないターンオーバーが敗因だと思う。ミスを減らし、攻撃の回数を増やせれば、もっと良い試合になると思う」

■試合結果
2020-21シーズン第26節GAME1/3月6日/北海きたえーる
●(6勝35敗/西地区10位)広島ドラゴンフライズ 76-82 レバンガ北海道(11勝29敗/東地区10位)〇
(1Q:14-18.2Q:15-20.3Q:25-17.4Q:22-27)

【スターター】
広島/トーマス・ケネディ、朝山正悟、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ
北海道/橋本竜馬、中野司、ファイ パプ 月瑠、山口颯斗、ニック・メイヨ