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いよいよ2月1日から始まったプロ野球12球団の春季キャンプ。カープはV奪回を目指し、沖縄市のコザしんきんスタジアムで一軍キャンプを送っています。
そして今年のキャンプは12球団無観客で開催されています。「キャンプ地に応援に行きたかったな・・」というカープファンのみなさんは数多くいるのでは？そんなファンもみなさんにオススメなのが、J SPORTS『カープ春季キャンプ中継』です！
この中継でおなじみの企画が、毎年SNSで話題となる恒例の人気企画・カープ選手リレーインタビュー『鯉一』。記念すべき、今シーズンの『鯉一』トップバッターはプロ5年目の坂倉将吾選手！
昨年47試合のスタメンマスクを経験し、“打てる捕手”として大きく飛躍。今年から、石原慶幸氏がつけていた背番号31を受け継いだ坂倉選手が、シーズンに向けてどんな意気込みを語ったのか・・？
ここで、一部内容をご紹介します！
◆昨年の経験があるから、課題としっかり向き合えています
ー 今年は1ヶ月間、沖縄でキャンプとなります。どんな課題とテーマを持ってキャンプに臨まれていますか？
「まずは一年間戦える体づくり。そして、オフの期間にやってきたことを、しっかりやってアピールしていきたいですね」
ー どういったところをレベルアップしていきたいですか？
「全部ですね。走攻守、しっかりやりたいなと思います」
ー ドラフトで指名された新人選手が加入して迎えたキャンプ初日。雰囲気はどう感じましたか？
「先輩方が、若手がやりやすいように声をかけていただきました。そのなかで、すごく明るくできたんじゃないかと思います」
ー レギュラー奪取に向けて、ご自身の立ち位置はどう捉えておられますか？
「まだまだ程遠いと思いますし、しっかりアピールしたいという思いでいます」
ー 昨シーズンは80試合以上に出場。スタメンも50試合近くありましたが、その経験は今年にどうつながっていますか？
「自分の課題と向き合えていますし、明確に課題と向き合えるという点は自分のなかで大きいです。キャンプ、オープン戦に向けてしっかり準備していきたいです」
ー おうち時間が増えています。家で何しようと迷っている方もいると聞きますが、坂倉選手はどんなことに時間を使っていますか？
「趣味とかがないので、僕も困っています（苦笑）。映画を見たり、テレビ見たりですかね。あとは、あんまり大きな声で言えないですけど・・●●●●●●（動画でチェック）をやっています（笑）」
ー キャンプに行きたくても見に行けないというファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
「厳しい状況ではありますが、なんとか明るくなってもらえるように、僕らもがんばります。球場に足を運べるようになりましたら、元気なプレーを見せたいと思いますので、応援よろしくお願いします！」
