サンフレッチェ広島は3月6日、DFの井林章が右大腿二頭筋筋損傷で全治3週間~4週間と診断されたことを発表した。

 井林は3月3日に行なわれたルヴァン杯グループステージ第1節(対清水、0-0)で負傷。5日に広島県内の病院で検査を受けていた。今季は2チーム増、五輪期間の公式戦中断などで昨季と同様に過密日程となるだけに、早期の回復に期待したい。