◆ドラゴンフライズ・ヘッドコーチ&選手コメント

尺野将太ヘッドコーチ
「三河戦を最後にチームが揃わず、練習もできない日が続き、不安な中の試合だった。選手はそれでもファンの皆さんのために良いプレーを見せる準備をし、試合に臨んでくれたが京都は力のあるチームなので、思うような展開に持ち込めず点差が開いてしまった。選手ができる準備をしてくれていた分、申し訳ないと思う。ただ、リバウンドは思った以上に互角に戦えたし、やってはいけないミスをもう少し減らし、そこから(京都に)走られた失点を明日は削ることができれば、もう少し勝負になると思う。今日の結果としては40点差の負けだが、明日に取り返せるよう全員で準備していきたい」

朝山正悟
「思った以上に厳しかった。この2週間の差が出たかなと思う内容だった。何とか形になるかと思ったが、実際コートに立って相手と戦う中で思った以上に差がでてしまった」

■試合結果
2020-21シーズン第32節GAME1/4月10日/広島サンプラザホール
●(7勝39敗/西地区10位)広島ドラゴンフライズ 59-99 京都ハンナリーズ(18勝33敗/西地区7位)〇
(1Q:13-21.2Q:14-31.3Q:9-20.4Q:23-27)

【スターター】
広島/朝山正悟、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、チリジ・ネパウェ、グレゴリー・エチェニケ
京都/寺嶋良、満田丈太郎、細川一輝、ジャスティン・ハーパー、デイヴィッド・サイモン