5月16日に緊急事態宣言が広島県にも発令されたことに伴い、サンフレッチェ広島が広島県からの要請、およびJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに則り、5月26日に開催される浦和レッズ戦の対応を発表した。

5月26日の浦和戦は緊急事態宣言の発令に伴い、上限5000人での開催に。

 エディオンスタジアム広島で行われるJ1リーグ第16節の浦和戦(19時キックオフ)は、入場者数の上限を5000人に設定して開催。すでに販売済みの前売券、年間パス、法人向け年間指定席については利用可能となる。

 また既報のとおり、埼玉県にて新型コロナウイルス『まん延防止等重点措置』が延長されたことを受け、浦和戦のビジター席の販売は中止。キックオフ時間の変更はないが、飲食物の販売・提供については20時までとなる。ただアルコール飲料の販売・提供はなし。アルコール飲料の持ち込みも禁止となる。