5月17日に新型コロナウイルス陽性判定を受けていた正隨優弥、また5月20日陽性判定を受けていた羽月隆太郎、石原貴規が、管轄保健所の指示による隔離期間を終了。5月31日から活動を再開する。なお、チームには合流せず、当面は自主練習を行う予定となっている。

林晃汰選手と共に将来の主軸候補として期待を集めている正隨優弥選手。

 正隨は二軍で一時、首位打者を快走し、文句なしの成績で一軍に昇格。羽月も畑違いの外野手でスタメン出場を続け、石原もプロ初スタメン、初安打、初打点を記録するなど存在感を見せていた。