2022年9月から月刊誌『広島アスリートマガジン』で連載を開始した、“広島の街の魅力を取り上げる企画”「アスマガgirlが行く!」は広島で日々の生活を送る大学、短大のメンバーが広島の魅力を紹介してきました。

アスマガgirlのメンバーたち。左から、SAYA・もえか・はのん・ゆうあ。

 そんな「アスマガgirlが行く!」は、2023年3月より、月刊誌を飛び出しアスリートマガジンWEBで発信をすることとなりました。

 WEB掲載第1回目は、“アスマガgirl”として活動した大学4年2名の卒業式と題して、これまでの活動で感じたことや、広島の魅力などを、大学4年の はのんさん、もえかさん、1年生のSAYAさん、ゆうあさんが、思い出を語る座談会を開催しました!

◆プロフィール◆
★はのん
野球観戦が大好きな大学4年生。好きな食べ物は焼肉のタンで特技はフルート。応援するカープ選手は堂林翔太選手!
★もえか
エレクトーンが得意な大学4年生。好きな食べ物はあじの南蛮漬け。応援するカープ選手は、菊池涼介選手と玉村昇悟投手!
★ゆうあ
昨年から広島で生活する短大1年生。趣味は音楽を聴くこと。応援するカープ選手は森下暢仁投手!
★SAYA
ダンスが得意な短大1年生。好きな料理は海鮮料理。応援するカープ選手は西川龍馬選手!

◆思い出に残る「アスマガgirl」企画は・・・?

ー 今年大学卒業する、はのんさんともえかさんは“アスマガgirl”の活動も今回で卒業となります。まずはお二人に“アスマガgirl”の活動を通して思い出に残っていることをお伺いします。

ー はのん
私が思い出に残っている企画は、2022年12月号の取材で行った湯来町の「こんにゃくづくり体験」です。こんにゃくをお店で買うことはあっても、普通だったら「こんにゃくづくり」体験なんてなかなかできませんし、すごく良い経験ができました。今回「アスマガgirlが行く!」の取材では『オウサンショウウオ」の形をしたこんにゃくづくりを体験したのですが、それが1番の思い出ですね。また、湯来町には、いま流行りの"サウナ"などの施設も盛り上がっていて、また改めて友達と行ってみたいなと思いました。

ー もえか
私もはのんさんと一緒に取材をしたのですが、“こんにゃく”を1からつくったことはなかったので、いろいろな発見もありました。芋の独特な香りもあって、これは市販で買ったらあまり感じなかったことだなと思いました。

「広島アスリートマガジン」2022年12月号掲載

ー 続いてもえかさんの一番思い出に残る取材は何ですか?

ー もえか
私が1番思い出に残っているのは、2022年10月号でご紹介した、広島駅付近にある「OKOSTA(オコスタ)」でお好み焼きをつくった企画です。いつもお家でつくるのは、関西風だったので、自分で広島風を1からつくるというのはやったことはありませんでした。おそらく広島の方でもそういう方は多いのではないかな? と思います。お店では店員さんが簡単そうにつくっているのですが、実際に自分でやると難しくてびっくりしました。

ー ご自身的には上手にできましたか?

ー もえか
マヨネーズで可愛くデコレーションしたりして楽しかったですね。

ー はのん
オタフクソースさんが、100周年だったから、マヨネーズで書いたよね!

「広島アスリートマガジン」2022年10月号掲載

ー 続いては、ゆうあさんはいかがでしたか?

ー ゆうあ
私の1番の思い出は、2022年11月号で掲載された“FMはつかいち”のラジオ出演の企画です。もちろんラジオに出演したのは初めてでしたし、ラジオでは“アスマガgirl”としてリスナーの方に何かを伝えたいと思い、「大学から広島に来たので、広島ビギナーの立場で魅力を伝えていきたい」とお話ししました。すごく緊張したのですが、貴重な経験ができて、振り返ると1番の思い出だなと思います。

ー どなたかに出演することは伝えた?

母に伝えました! とても喜んでくれていました。

「広島アスリートマガジン」2022年11月号掲載

ー 続いては、SAYAさんはいかがでしたか?

ー SAYA
私の思い出はやっぱり2022年9月号「アスマガgirlが行く!」企画の第1回目で取材に行った、宮島「HIRODEN・etto」の取材です。施設の中を紹介する企画だったのですが、“巻くふりかけ"を体験しておいしかったのと、コーヒーソフトクリームもとってもおいしかったですね。

ー どちらもおいしかった思い出ですね!

ー SAYA
2022年3月から営業を再開した店舗で、正直私はこの施設があることを知らなかったので、知ることができて、初めての体験ができて本当によかったです。

「広島アスリートマガジン」2022年9月号掲載