1月25日、アビスパ福岡は、クラブが推進する”FUKUOKA TAKE ACTION”に、エイジェックが参画することを発表した。

今年1月に開催された、アビスパ福岡 感謝の集いの様子。

 “FUKUOKA TAKE ACTION”はアビスパ福岡が運営しているシャレン!のプロジェクトであり、現在は「共育」「社会」「まちづくり」の3テーマを柱として取り組みを行っている。これまでのFUKUOKA TAKE ACTIONでは、ベスト電器スタジアム周辺の美化活動や次世代のリーダー人材育成セミナーなど、様々な社会連携事業に取り組んできた。

 今回FUKUOKA TAKE ACTIONに新たに参画したエイジェックは、建設、メーカー業界を軸に13事業に渡る幅広いビジネス展開を行う人材の総合プロデュース企業。昨シーズンからはアビスパ福岡とユニフォームパートナーを締結している。

 昨年はクラブ初タイトルを掴み取り飛躍の1年となったアビスパ福岡。今年はクラブ成績だけでなく、本当の意味で地域に根付くべく、事業面でも更なるステップアップを目指す。