カープは10月3日(金)にマツダ スタジアムで開催されたヤクルト戦で、今シーズン主催ゲームの入場者数が200万人を達成したと発表した。

カープは入場者数200万人を達成した

 カープの主催ゲームが入場者200万人を達成するのは、2009年のマツダ スタジアム開業以来8度目。今シーズンは7月1日(火)のヤクルト戦で入場100万人を達成していた。カープの主催ゲームが入場者200万人を達成するのは、直近10年間では7度目となる。うち2年はコロナ禍による観客動員制限もあり100万人以下のシーズンもあったものの、2023年からは3年連続での200万人達成となった。

 10月4日に今シーズンの全日程72試合を終了し、総入場者数は2,041,638人。71試合で2,085,671人が入場した昨シーズンから、約4万人の減少となった。