エディオンピースウイング広島で14日、昨シーズン限りで現役を引退した柏好文のレリーフ除幕式が行われた。
柏氏は山梨出身の38歳。2010年に甲府でプロキャリアをスタートすると、2014シーズンに完全移籍で広島に加入。2015年のリーグ制覇、2022年のルヴァン杯優勝に貢献した。2024年の広島契約満了後は古巣・甲府に復帰するが、病気に苦しみ2025シーズンは1試合出場にとどまっていた。昨シーズン限りで現役を引退。
除幕式では「11年、広島でサッカーをさせてもらい、数々の歴代選手や監督がいるなかでこうして選んでいただけ、光栄に思います。これからサンフレッチェが歴史を築いていくなかで、過去所属した選手として、こうして歴史に名を刻むことができたことをうれしく思います。当たり前ではないと思っているので、クラブに感謝したい」とコメントした。今後については、「何かしら恩返しをしていくことができれば」と話し、「チームも選手も進化していると感じる。勝つことが絶対条件の強いクラブになってきていると思うので、今日の試合(2月14日、岡山戦)も期待したい」と後輩たちにエールを送った。
■柏好文(かしわ・よしふみ)
1987年7月28日生、山梨県出身
ポジション:MF
韮崎高〜国士舘大〜甲府〜広島〜甲府
J1通算:350試合32得点、J2通算:58試合5得点

