ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは、1日、横浜DeNAベイスターズから2選手の選手派遣を受けると発表した。

栃木ゴールデンブレーブス

 今季終了まで加入するのは吉岡暖投手(19)、小針大輝外野手(19)の2名で、いずれも高卒2年目の育成選手だ。

 吉岡は、昨オフ、ドバイリーグ(ベースボール・ユナイテッド)に派遣された有望株で、威力のある速球とフォークボールが魅力だ。今季イースタンリーグで4試合5イニングスの登板に留まっているが、被安打3、奪三振5、無四球と、素質の片鱗を見せる。

 小針は、身長192cm体重88kgの体格を誇る大型外野手で、今年はイースタンリーグで14試合に出場し、打率.281をマーク。ヒットの半数が二塁打と、パワーとスピードを兼ね備える。俊足を活かした守備にも定評があり、外野3ポジションで既に平均以上の守備力を持つ。

 現在栃木GBは12勝14敗1分の成績で9球団中7位だが、2位から7位までが2ゲーム差の中にひしめく大混戦。投打の有望株が、混戦を断つ決め手になっても不思議ではない。これからますます盛り上がる、20年目のルートインBCリーグ、10年目のゴールデンブレーブスに注目だ。

■吉岡暖(よしおか・はる)
2006年8月28日生、徳島県出身
投手、右投右打
182cm/88kg
阿南光高ーDeNA(2025〜)

■小針大輝(こばり・だいき)
2006年10月10日生、東京都出身
外野手、左投左打
192cm/88kg
日大鶴ケ丘高ーDeNA(2025~)