◆ドラゴンフライズ・ヘッドコーチ&選手コメント

堀田剛司ヘッドコーチ
「相手のやりたいことを止められず、その流れで97失点した。自分たちのオフェンスも上手く機能しない時間帯が多くなった。最後は攻守ともにアグレッシブさが出てきた。そういう部分は明日に繋がると思う。明日は気持ちを切り替え、リベンジできるように頑張りたい」

朝山正悟
「今日のゲームは完敗だと思う。自分たちが守らなければいけないところも全てやられてしまったし、自分たちがやりたいこともできなかった。完全にオフェンスもディフェンスも個で戦ってしまった結果が、今日のゲームだと思う」

田中成也
「自分たちのホームゲームでこういう試合をしてしまった事実を、チーム全員で受け止めなければいけない。ホームで今日のようなゲームはしてはいけないし、一人ひとりが自覚を持って、チームとしてやらなければいけない。技術のある選手が揃っている富山はチームでプレーし、自分たちは劣っているのに個でプレーしてしまった。その結果がこういうゲームになってしまった」

■試合結果
2020-21シーズン第7節・富山戦GAMA1/広島サンプラザホール
●(3勝8敗/西地区7位)広島ドラゴンフライズ 74-97 富山グラウジーズ(9勝2敗/東地区2位)○
(1Q:13-26.2Q:21-25.3Q:17-21.4Q:23-25)

【スターター】
広島/ジャマリ・トレイラー、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、田中成也
富山/宇都直輝、前田悟、松脇圭志、ジュリアン・マブンガ、ジョシュア・スミス