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 J SPORTSと広島アスリートマガジンwebが強力タッグ!?  J SPORTS公式youtubeで配信中の人気企画『鯉一』の一部を広島アスリートマガジンwebが期間限定で特別配信! 今回は将来の大砲候補・林晃汰選手が登場。松山選手と共に自主トレを行った未来のスラッガーの意気込みに迫りました。

高卒2年目の昨季、一軍でプロ初安打を放った林晃汰選手。左の長距離砲として、今シーズンはさらなる成長に期待がかかる。

◆イメージは“ボールを上から下に”叩きたい

【林晃汰の『鯉一』インタビュー、フル動画はこちらから】

ー キャンプは第3クールに突入。カープ投手陣を相手に猛アピールが続いているように感じます。

「自主トレ期間でやってきたことを発揮できていると思うので、継続して出せるようにがんばっていきたいです」

ー 守備練習では新人の矢野選手と泥だらけになりながら練習をされていたのが印象的でした。

「守備はまだまだです。もっとうまくならないといけません」

ー 昨年は一軍で待望のプロ初安打が生まれました。2020年シーズンは林選手にとってどんな一年でしたか?

「ファームでは4番を打たせてもらって、自分なりにいけるかなと思い一軍にあげてもらいましたが、何も通用しませんでした。悔しかったですし、もっともっと意識を高くもってやらないといけないと思いました」

ー 一軍と二軍の投手、どんなところに違いを感じましたか?

「一番は真っ直ぐですね。二軍では対応できますが、一軍ではとらえることができませんでした。自主トレでは、一軍クラスの投手の真っ直ぐに負けないように調整してきたつもりです」

ー オフに松山竜平選手と自主トレを行ったと聞きました。何かつかんだものはありますか?

「ホームランを打ちたい気持ちが強くなると、上に向かって打とうとしてしまっていました。松山さんから『もっと下へ向かって打つイメージを持ったほうが、打球は自然とあがっていくよ』という話をしていただき、そういう感覚もあるんだと気付かされました」

ー 今年はバットを頭の上から下に振り下ろす独特のルーティンをされているなと思っていました。これもその感覚あってのものですか?

「そうですね。ボールを上から下に叩きたいので、ボールをつぶすイメージでやっています」

ー その新たな取り組みは、ここまで、いい方向につながっていますか?

「これまでとはボールの見え方が変わりました。今までは手を出していた低めを振らなくなりましたし、自分の打てるゾーンが広くなった感覚はあります」

ー 話がガラリと変わって・・今年は”おうち時間”が増えています。林選手はどんな”おうち時間”を過ごしていますか?

「スマホで漫画を読んでいます」

ー オススメを教えてください。

「(恥ずかしがりながらも)・・・・●●●●と●●●●●●●●ですね(動画でチェック)

ー 最後にファンの方々にメッセージをお願いします!

「他の選手に負けないように、ガムシャラにやっていきますので、応援よろしくお願いします!」

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