4月14日に開催予定だったB.LEAGUE 2020-21シーズン第33節、広島ドラゴンフライズVS大阪エヴェッサ戦(おおきにアリーナ舞洲)が中止となった。

新型コロナウイルスの影響で、3月24日のシーホース三河戦から試合の中止が相次いでいる広島ドラゴンフライズ。

 これは大阪の所属選手に新型コロナウイルス感染症の陽性判定者、及びそれに伴う濃厚接触者が出たことを受けたもので、大阪のエントリー数が、「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条第3項第3号」に規定するエントリー要件を充足せず、「Bリーグ規約 第55条第2項第3号」により試合中止が決定した。

 また上記試合については、今後のリーグ戦の中で代替可能試合日がないため、消滅することも併せて発表された。