今だからこそ語れるCM撮影の思い出話に花が咲く創建ホーム・専務取締役の山本慎さん(左)と元カープ・梵英心さん(右)

 広島を拠点に、木造注文住宅を発信するハウスメーカー「創建ホーム」。広島を拠点に、木造注文住宅を発信する一方で、広島県民には“カープ大好き企業”としても認知されている。選手の魅力を切り取ったクールなCMから、人気選手が歌って踊るちょっとコミカルなものまで、毎年その放送を楽しみにするカープファンは少なくない。

 今回はカープ選手を起用したCMにおける数々のエピソードから「思い出の一作」をテーマとして、創建ホーム専務取締役・山本慎さんと、同社CM9年連続出演という最長記録保持者であるカープOB・梵英心さんによる特別対談をしていただきました! 普段は知ることができないCM撮影の裏側から、それぞれの思い入れのある歴代CMまで語り尽くします!

◆「早朝からヘッドスライディングを何度もさせられて……」

ー2008年から創建ホームさんのCMに出演されていた梵さんですが、山本専務からご覧になって、梵さんの第一印象はどのようなものでしたか?

山本 あの時は梵さんの他に、永川さん(勝浩・現二軍投手コーチ)、大竹さん(寛・現巨人)とそして栗原さん(健太・現中日一軍打撃コーチ)も一緒にご出演いただいた時でしたね。選手の中でも梵さんはすごく物覚えが良くて、踊りの動きもすごく良かったですね。

 お!良いことを言いますね! ここ、絶対書いておいてくださいよ(笑)

山本 ダンスは当日に講師の方からその場で選手たちに教えていただいていました。ですので、なかなか苦労する方もいるんですが、梵さんは比較的難なく踊っていましたよ。

 朝早くて、寝ぼけ眼で先生からダンスを教わるってところからCM撮影は始まるんです(笑)。頑張って踊ってこちらは良い感じだなと思ってても、一発OKが出ることはまずなかったですね(苦笑)。僕がCMに出演し始めた頃はリボンなんかを使った簡単なダンスだったんですが、年々だんだんステップが入ってきたり難しくなっていったのを覚えています。ただダンスが入ったものは、子どもたちと一緒に撮影を行うことが多くて、ずっと和やかな雰囲気でしたよね。

                            
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