広島ドラゴンフライズは2日、選手が2025-26シーズンに着用するユニホームのデザインを発表した。

(画像提供:広島ドラゴンフライズ)

 デザインが発表されたのは、ホーム・アウェイ・サードの3種類。2024-25シーズンまでのカラーをベースに、チーム名の由来である『ミヤジマトンボ』の、しなやかで自由自在な動きを流れるようなグラデーションで表現している。

 クラブは新デザインについて、「(ミヤマトンボの)見る者を惹きつけ、相手を翻弄するその姿は、変化を恐れず挑戦を続ける広島ドラゴンフライズの姿勢そのものです。コートの上で何度でもかたちを変え、状況に応じて自在に戦う。そのスタイルにふさわしい一着で、2025-26 シーズンを戦います」と、10月に開幕する新シーズンに向けた決意を語った。

 広島ドラゴンフライズの開幕節は、10月4日(土)・5日(日)にアウェイ・東急ドレッセとどろきアリーナで、川崎ブレイブサンダースと対戦する。