サンフレッチェ広島は7日、DF・志知孝明が京都に完全移籍することが決まったと発表した。

京都への完全移籍が発表された志知孝明

 志知は1993年生まれの32歳。2015シーズンに松本山雅でプロキャリアをスタートすると、福島、水戸、横浜FC、福岡などを経て2023シーズンから広島に所属。2025シーズンには古巣である福岡へ期限付き移籍したものの、明治安田J1百年構想リーグから広島に復帰していた。今季はここまで公式戦2試合に出場している。

 志知はクラブを通じてコメントを発表し、「2年半、本当にありがとうございました」と感謝の思いを述べた。

■志知孝明コメント全文

「このたび、京都サンガF.C.へ移籍することになりました。シーズン途中の急なタイミングでの決断となり、クラブやチームのみなさまにご迷惑をおかけしたことを大変申し訳なく思っております。

 広島という素晴らしいクラブの一員としてプレーできた日々は、僕にとって大きな財産です。常にタイトルを争うハイレベルな環境であることはもちろんのこと、チームが持つ温かい『ファミリー感』が本当に好きで、居心地も良く、契約がある限りずっとここで戦い続けたいと思っていました。

 しかし、プロサッカー選手として現在の立ち位置やこれからのキャリアを見つめ直したとき、新たな環境へ挑戦することが選手として素直な選択だと考え、今回の移籍を決断しました。

 どんなときも温かく支えてくださったクラブ関係者のみなさま、チームメイト、スタッフ、そしてファン・サポーターのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。2年半、本当にありがとうございました」