◆ドラゴンフライズ・ヘッドコーチ&選手コメント

堀田剛司ヘッドコーチ
「前半は攻守両方が上手く機能しなかった部分が、30点差という大差になった原因。ただ攻めたいところを攻められない状況が続いた前半と違い、後半はだいぶ自分たちの目指す速い展開で攻撃できる時間帯が増えた。そういう部分を明日は40分間できるよう準備したい」

朝山正悟
「今日は全てにおいて完敗だった。それでも、自分たちは今日で(試合は)終わりではなく、明日にすぐ試合がある。今日、自分たちはできることをまずやって、また明日コートの中に持っていきたいと思う」

田中成也
「宇都宮はチームとしても完成度が高い、強いチーム。その強いチーム相手にやらないといけないことがあったが、試合の入り方(に失敗したこと)が全て。非常に厳しい試合だった」

■試合結果
2020-21シーズン第9節GAME1/11月14日/広島・エフピコアリーナふくやま
●(4勝10敗/西地区8位)広島ドラゴンフライズ 54-84 宇都宮ブレックス(13勝1敗/東地区1位)〇
(1Q:10-29.2Q:7-14.3Q:20-15.4Q:17-26)

【スターター】
広島/ジャマリ・トレイラー、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、田中成也

宇都宮/比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ライアン・ロシター、ジョシュ・スコット