◆実は日本発祥!『ソフトテニス』

 硬式テニスから派生した日本発祥の球技・ソフトテニス。

 軟式テニスとも呼ばれていたが、1992年のルール改定の際に『ソフトテニス』が正式名称となった。ゴム製のボールを使用し、シングルスまたはダブルスで戦う。コートはクレー、ハード、人工芝、体育館(屋内)など。部活動としてソフトテニスを始める選手も多く、中学生のプレー人口は男女合わせて約30万人(2022年時点)。2位のバスケットボールに大きく差をつけた人気種目となっている。

 2023年には中国・杭州でアジア競技大会の開催を予定。NTTソフトテニス部からは、植松選手をはじめ、広岡宙選手、内本隆文選手、内田理久選手が日本代表に選出されている。

■□■ information ■□■
NTT西日本ソフトテニス部は、広島県のスポーツコミッション『スポーツアクティベーションひろしま』(通称:SAH)が展開する、広島横断型スポーツ応援プロジェクト・Team WISHに参加中! SAHでは広島県のスポーツを幅広く取り上げたWEBマガジンも公開。
Team WISHをもっと詳しく知るには《こちら》から!