コンセプトは「シンプル+印象的」

白地により深みのある赤が印象的になったホームユニホーム。

 ホームユニホームは「シンプル+印象的」がコンセプト。14年間の歴史と3連覇の誇りを刻んだ白地ユニホームは継承しつつ、胸ロゴ・背番号を縮小することで、よりシンプルな印象となった。また、赤と紺をより深い色とし、「赤いステッチ」や背番号下には「赤い繋吹(しぶき)のライン」がレイアウトされており、“シンプルでありながら特徴のある”ユニホームデザインとなった。会見当日は、新井貴浩監督、栗林良吏投手、坂倉将吾選手が着用した。

コンセプトは「赤」×「赤」

鮮やかなカープレッドが特徴のビジターユニホーム。会見当日は、森下、九里が着用した。

 ビジターユニホームは「『赤』×『赤』」がコンセプト。今までにない赤色を模索し、新たな赤色の表現を目指した。光のあたり具合では、ピンクレッド系に見えるという『赤』を採用するなど、赤色に強くこだわった配色となっている。また「選手名」や「Hiroshima」、背番号など、ユニホームに記された文字は小さく、袖やパンツのラインにあった紺色がなくなるなど、これまでよりもさらに赤が際立つデザインとなっている。

広島アスリートマガジン12月号は、『恩師と選手が語る新指揮官の魅力』を特集。 新井貴浩監督の話をしよう。月刊誌でしか見ることのできないビジュアルも満載です!