◆新井カープ元年の前半戦は?

 新井カープ1年目、リーグ2位でフィニッシュした2023年はどうだったのだろうか。

 この年は開幕から4連敗を喫する苦しい出だしとなったものの、以降は好調をキープ。4月6日から5連勝をマークすると、7月には10連勝を達成するなど波に乗った。床田寛樹ら先発陣、島内颯太郎ら中継ぎ陣の奮闘もあり7月末にはリーグ首位に立ち、交流戦前までの5月28日時点で24勝22敗、オールスター前までの7月17日時点で47勝38敗を記録するなどシーズンを通して安定した戦いを披露した。最終的に優勝こそ阪神に譲ったものの5年ぶりとなるCS進出を果たし、74勝65敗4分でシーズンを終えている。

 しかし2024年、2025年は続けて夏場以降に急失速するなど、ここ2年間は苦しい戦いを強いられてきた。浮上のきっかけをつかみ、前半戦で上位に食い込みたいところだ。

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