九里亜蓮投手のユニホーム(今季から背番号が11に変更)を着て撮影に臨んだ内藤選手。東京ドーム大会のメインで、“パレハ”との入場は実現するか!?

◆九里投手と最高の状態でプロレスの花道を歩きたい

 個人的に親交のある九里亜蓮投手にももちろん頑張ってほしいし、先月号の『広島アスリートマガジン』のインタビューでも、オレといっしょにプロレスの入場花道を歩きたいって言っていましたよね。

 実は以前にも九里投手とそういう話をしたことがあるんですよ。そのとき言っていたのが、第1試合、第2試合とかじゃなくてメインイベントの花道を歩きたいし、それにふさわしい成績を残した上でいっしょに歩きたいと。

野球のシーズン中はムリなので、シーズンオフとなると新日本プロレスは例年1月に東京ドーム大会があるので、そこがバッチリですよね。お互いに納得できる成績を残した上で、2人とも最高の状態で花道を歩きたい。

そのためには九里投手が活躍した上でカープが優勝して、オレもまたチャンピオンに返り咲かないといけないですね。早ければ2022年1月の東京ドーム大会のメインイベントで、オレと九里投手がいっしょに入場する…そんな光景もあり得るかもしれないですよ。

では、今回はこのあたりで失礼させていただきます。次の連載まで、トランキーロ…あっせんなよ!