◆【12セーブ】6.15 西武戦/1回無失点

 8回に宇草孔基が勝ち越し本塁打。直後の9回に登板すると西武打線を3者連続三振に抑える完璧な投球。8連敗中だったチームに久しぶりに歓喜の瞬間を届けた。

◆【19セーブ】8.19 中日戦/1回無失点

 

 ペナントレース後半戦初の登板。2点リードの9回に登板すると2者連続三振を奪うなど中日打線を封じ込めた。

◆【20セーブ】8.20 ヤクルト戦/1回無失点

 

 4点差をひっくり返した逆転勝利。8回はバード、森浦大輔の2人で無失点。9回は栗林が抑え、節目の20セーブを達成した。

◆【23セーブ】9.4 ヤクルト戦/1回無失点

 

 9回、連続四球で無死一、二塁のピンチを招くも、落ち着いた投球で後続を抑え無失点。クローザーとしての仕事を全うした。